CONTENTS
※2020第2期参考。内容は期ごとに更新されてゆくため、一部講師やプログラム内容が変わります。
デザイン経営をビジネスに
実装する講座をスタート
「TCL」は、
ビジネスにおける思考力と実行力を
実装する場だ。
デザイン×ビジネスの先端の知識と
デザインを生み出す具体的な経験を通じて、
戦略性と感性を同時に持つ
ハイブリッド人材を育成する。
このプログラムのもたらす新たな可能性が、
日本のビジネスパーソンを
アップデートしていく。
美しいビジネスを生んでいく
あるべき未来を描いて、
プロセスを可視化できる
ロジック偏重ではなく、
感性に基づく思考もできる
共働、共創の場をファシリテート
できる
問いを立てることができる
深い人間洞察に基づいて
発想、判断できる
Kazufumi Nagai
永井一史
アートディレクター/クリエティブディレクター(株)HAKUHODO DESIGN 代表取締役社長 多摩美術大学統合デザイン学科教授 東京ブランドクリエイティブディレクター
TCLエグゼクティブ・スーパーバイザー
Shunsuke Ishikawa
石川俊祐
元IDEO Tokyoデザインディレクター。パナソニックデザイン社、英国のデザインファームPDDなどを経て、IDEO Tokyo立ち上げに従事。大学や企業、経済産業省などと協力し日本におけるデザイン思考の導入と浸透に携わる。書籍『HELLO,DESIGN 日本人とデザイン』の著者。BCG Digital Venturesにてデザイン組織立ち上げ後、2019年にKESIKI INC.を創業。現在、adastria、NTT com KOEL、aperzaなど複数社のアドバイザーを兼務。D&ADやグッドデザイン賞の審査委員を歴任。TCLのプログラム・ディレクターを担当。
Kunitake Saso
佐宗邦威
戦略デザインファームBIOTOPE 代表/ チーフ戦略デザイナー。東京大学法学部卒。イリノイ工科大学デザイン学科(Master of Design Methods)修士課程修了。書籍『直感と論理をつなぐ思考法』『21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由』の著者。
Yoshiharu Hamada
濱田芳治
多摩美術大学生産デザイン学科教授。インハウスデザイナーとしてスポーツプロダクトの開発、ブランディング業務に携わった後、Studio Galleryworksを設立。現在グッドデザイン賞審査委員。
Hirofumi Maruhashi
丸橋裕史
多摩美術大学美術学部卒。慶應義塾大学大学院修了。広告会社や外資系企業でマーケティングに携わる。MBA取得後、独立し自身の会社を設立。上場企業をはじめ複数企業の顧問に就任し、商品開発や新規事業戦略立案およびそのプロジェクトマネジメントを行う。TCLのプログラム・マネージャーを担当。
Fuyuto Onuki
大貫冬斗 ビジティングチューター
早稲田大学卒。コーネル大学ジョンソン経営大学院修了。ホスピタリティ業界における事業開発・再生の経験を持つ。現在は、カルチャーを軸に事業や組織のデザインを行うKESIKI INC.にて、Project Leadとしてサービスデザインを担当。
※2020第2期参考。内容は期ごとに更新されてゆくため、一部講師やプログラム内容が変わります。
開講時期 |
2020第1期 2020年9月12日(土)〜11月14日(土)(終了) 2020第2期 2021年1月9日(土)〜3月13日(土)(終了) 2021第1期 2021年5月8日(土)〜7月10日(土)(募集終了) 2021第2期 2021年9月〜11月(予定。募集は4~5月頃) 2021第3期 2022年1月〜3月(予定。募集は8~9月頃) 各3ヶ月間、毎週土曜日 朝10時から17時(6時間)×10週。※初回は土日連続の二日間。 |
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受講料 | 350,000円(税込) |
定員 | 30名 |
総時間数 | 対面授業 66時間、eラーニング2時間以上 |
履修資格 |
1. 大学または短期大学を卒業した者 2. 本事業において、1と同等以上の学力があると認められた者 |
修了要件・履修証明 |
原則としてすべての対面授業に出席し、4科目(2時間)以上のeラーニングを履修。 これらを合計60時間履修し、課題等を提出して合格した受講生には修了を認め、 学校教育法に基づく履修証明書を交付。 |
開講キャンパス |
以下のいずれかの会場にて、授業を開催します。 東京ミッドタウン・デザインハブ内インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター: 〒107-6205東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F 多摩美術大学上野毛キャンパス: 〒158-8558 東京都世田谷区上野毛3丁目15-34 |
その他 |
本プログラムは、厚生労働省一般教育訓練講座に指定されました(※2020第2期(2021年1月~3月)より適用)。一定の条件を満たした場合、教育訓練経費の20%がハローワーク(公共職業安定所)より支給されます。 ・厚生労働省 教育訓練給付制度 |
※2021第1期
2020年12月1日(火)
2020年12月1日(火)正午~
2021年2月1日(月)午前10:00まで
【書類選考結果通知】
2021年2月10日(水)
【Web面接】
2021年2月21日(日)、2月28日(日)当Webサイトからのエントリー後、書類審査および面接
2021年3月5日(金)
2021年5月8日(土)~
2021年7月10日(土)
2021年7月10日(土)
はい。本プログラムは美術やデザインの教育を受けていないビジネスパーソンを対象としておりますので、ぜひ受講をご検討ください。
履修可能な場合があります。最終学歴が高校卒業及びそれに準じる方につきましては、社会人経験などを考慮し総合的に判断させていただきます。書類選考や面接により決定いたしますので、まずはエントリーをご検討ください。
原則として最終結果の通知から2週間以内となります。
いいえ。一括納入のみとなります。
第2期(2021年1月~3月)より、厚生労働省一般教育訓練講座の指定を受けています。一定の条件を満たした場合、教育訓練経費の20%がハローワーク(公共職業安定所)より支給されます。詳しくは、厚生労働省 教育訓練給付制度をご覧ください。
いいえ。理由の如何にかかわらず、一度お納めいただいた受講料は返金できません。
当ホームページにて最新の情報をアナウンスいたします。紙での募集要項のご用意はございません。
エントリーは当ホームページの「申込みフォーム」から行っていただきます。エントリーの詳細につきましては、当ホームページにて最新の情報をご確認ください。
主に午前が講義、午後がグループワークで構成されます。詳しいプログラムのスケジュールにつきましては、当ホームページにてアナウンスいたします。
内容は期ごとに更新されてゆくため、全くの同一ではありません。期によって一部講師やプログラム内容が変わります。
全体として一つのプログラムのため、全ての対面授業(66時間)への出席が原則となります。ただし、60時間以上の履修で修了と履修証明書の発行が可能です。また、欠席時は教員の指定する課題を提出して合格することにより出席の代わりとすることができます(全体の2割まで)。
プログラムの最終日にお渡しいたします。