TCL-多摩美術大学クリエイティブリーダーシッププログラム
ビジネスに、
デザインの持つ創造性と美意識を
2020年より年三期開講

ABOUT TCLTCLについて

デザイン経営をビジネスに
実装する講座をスタート

「TCL」は、
ビジネスにおける思考力と実行力を
実装する場だ。
デザイン×ビジネスの先端の知識と
デザインを生み出す具体的な経験を通じて、
戦略性と感性を同時に持つ
ハイブリッド人材を育成する。
このプログラムのもたらす新たな可能性が、
日本のビジネスパーソンを
アップデートしていく。

MORE
TCLの提供するプログラム TCLの提供するプログラム

Who should attend?対象者

  1. 0から1の新たな価値を
    創出することに
    興味関心を持っている人
  2. 広い視野を持ち
    俯瞰で状況把握する
    能力を身につけたい人
  3. 深い観察に基づいて
    課題発見及び課題設定する
    思考方法を身に付けたい人
  4. チームビルディングや
    説得力あるプレゼンテーションの
    能力を身につけたい人
  5. 文字や言葉以外に
    考えを伝える手段を
    見つけたい人

GOAL目指す姿

  1. Sense of beauty美意識

    美しいビジネスを生んでいく

  2. Cognition skill認識力

    あるべき未来を描いて、
    プロセスを可視化できる

  3. Thinking skill思考力

    ロジック偏重ではなく、
    感性に基づく思考もできる

  4. Leadershipリーダーシップ

    共働、共創の場をファシリテート
    できる

  5. Challenge skill課題力

    問いを立てることができる

  6. Expression skill表現力

    深い人間洞察に基づいて
    発想、判断できる

PROFESSORS教授陣

  • Kazufumi Nagai

    永井一史

    アートディレクター/クリエティブディレクター(株)HAKUHODO DESIGN 代表取締役社長 多摩美術大学統合デザイン学科教授 東京ブランドクリエイティブディレクター
    TCLエグゼクティブ・スーパーバイザー

  • Shunsuke Ishikawa

    石川俊祐

    元IDEO Tokyoデザインディレクター。パナソニックデザイン社、英国のデザインファームPDDなどを経て、IDEO Tokyo立ち上げに従事。大学や企業、経済産業省などと協力し日本におけるデザイン思考の導入と浸透に携わる。書籍『HELLO,DESIGN 日本人とデザイン』の著者。BCG Digital Venturesにてデザイン組織立ち上げ後、2019年よりKESIKI INC.Partner Design Innovation。現在、adastria、NTT com KOEL、aperzaなど複数社のアドバイザーを兼務。D&ADやグッドデザイン賞の審査委員を歴任。TCLのプログラム・ディレクターを担当。

  • Kunitake Saso

    佐宗邦威

    戦略デザインファームBIOTOPE 代表/ チーフ戦略デザイナー。東京大学法学部卒。イリノイ工科大学デザイン学科(Master of Design Methods)修士課程修了。書籍『直感と論理をつなぐ思考法』『21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由』の著者。

  • Yoshiharu Hamada

    濱田芳治

    多摩美術大学生産デザイン学科教授。インハウスデザイナーとしてスポーツプロダクトの開発、ブランディング業務に携わった後、Studio Galleryworksを設立。グッドデザイン賞の審査委員を歴任。

  • Hirofumi Maruhashi

    丸橋裕史

    多摩美術大学美術学部卒。慶應義塾大学大学院修了。広告会社や外資系企業でマーケティングに携わる。MBA取得後、独立し自身の会社を設立。上場企業をはじめ複数企業の顧問に就任し、商品開発や新規事業戦略立案およびそのプロジェクトマネジメントを行う。TCLのプログラム・マネージャーを担当。

  • Fuyuto Onuki

    大貫冬斗 

    早稲田大学卒。コーネル大学ジョンソン経営大学院修了。ホスピタリティ業界における事業開発・再生の経験を持つ。現在は、カルチャーを軸に事業や組織のデザインを行うKESIKI INC.にて、Project Leadとしてサービスデザインを担当。

PROGRAMプログラム

ANNUAL SCHEDULE

年間スケジュール 年間スケジュール

CONTENTS前期スケジュール例

1st

5.13
sat

THEME

CONTENT

LECTURER

PLACE

TIME

INデザイン経営

講義

永井一史

上野毛

2h

OUTPURPOSE パーパス #1

ワークショップ

佐宗邦威

上野毛

4h

2nd

5.14
sun

THEME

CONTENT

LECTURER

PLACE

TIME

INデザイン基礎 / 観察から考えるデザイン

講義

菅俊一(統合デザイン学科)

上野毛

2h

OUTPURPOSE パーパス #2

ワークショップ

佐宗邦威

上野毛

4h

3rd

5.20
sat

THEME

CONTENT

LECTURER

PLACE

TIME

INチームビルディング

ワークショップ

石川俊祐 / 大貫冬斗

上野毛

2h

OUTEXPLORE 探求

ワークショップ

石川俊祐 / 大貫冬斗

上野毛

4h

4th

5.27
sat

THEME

CONTENT

LECTURER

PLACE

TIME

INデザイン経営の実践 #1

講義

福田淳(株式会社スピーディー)

上野毛

2h

OUTIDEATE 創出

ワークショップ

丸橋裕史 / 佐藤守

上野毛

4h

5th

6.3
sat

THEME

CONTENT

LECTURER

PLACE

TIME

INデザイン経営の実践 #2

講義

赤羽太郎(株式会社コンセント)

上野毛

2h

OUTITERATION 反復

ワークショップ

石川俊祐 / 大貫冬斗

上野毛

4h

6th

6.10
sat

THEME

CONTENT

LECTURER

PLACE

TIME

INデザインリサーチ

講義

佐々木千穂(統合デザイン学科)

上野毛

2h

OUTPROTOTYPE 実験

ワークショップ

永井一史 / 濱田芳治 / 丸橋裕史

上野毛

4h

7th

6.17
sat

THEME

CONTENT

LECTURER

PLACE

TIME

INBusiness Origami®

演習

赤司卓也(株式会社日立製作所)

上野毛

2h

OUTLEADERSHIP リーダーシップ

ワークショップ

石川俊祐 / 大貫冬斗

上野毛

4h

8th

6.24
sat

THEME

CONTENT

LECTURER

PLACE

TIME

INデザイン経営の実践 #3

講義

宇野雄(note株式会社)

上野毛

2h

OUTSTORYTELLING ストーリーテリング

ワークショップ

大貫冬斗 / 九法崇雄(KESIKI INC.)

上野毛

4h

9th

7.1
sat

THEME

CONTENT

LECTURER

PLACE

TIME

IN誰でもマスメディア時代

講義

柳瀬博一(東京工業大学リベラルアーツ研究教育院)

上野毛

2h

OUTDELIVER 実装

ワークショップ

濱田芳治 / 丸橋裕史 / 井上裕太(KESIKI INC.)

上野毛

4h

10th

7.8
sat

THEME

CONTENT

LECTURER

PLACE

TIME

INデザイン人類学

講義

中村寛(リベラルアーツセンター)

上野毛

2h

OUTPRESENTATION 講評会

ワークショップ

TCL講師陣

上野毛

4h

11th

7.15
sat

THEME

CONTENT

LECTURER

PLACE

TIME

IN美しい考え方 ©

講義

深澤直人(統合デザイン学科)

上野毛

2h

OUTNEXT STEP 現実に落とし込む

ワークショップ

TCL講師陣

上野毛

4h

*開催場所:上野毛:多摩美術大学 上野毛キャンパス / リエゾン:東京ミッドタウン・デザインハブ内 インターナショナル・リエゾン・センター
*受講時間 IN:10時から12時 / OUT:13時から17時(お昼の時間は日程により前後する可能性があります。)
*日程・内容は変更となる場合があります。

SUMMARY

開講時期

各期3ヶ月間、毎週曜日
10時から17時(6時間)×10週
※初回は土日連続の二日間

受講料 350,000円(税込)
定員 30
総時間数 対面授業 66時間、eラーニング2時間以上
開講キャンパス 以下のいずれかの会場にて、授業を開催します。
◎ 多摩美術大学上野毛キャンパス
〒158-8558 東京都世田谷区上野毛3丁目15-34
◎ 東京ミッドタウン・デザインハブ内
インターナショナル・デザイン・
リエゾンセンター

〒107-6205東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F
履修資格 1. 大学または短期大学を卒業した者
2. 本事業において、1と同等以上の学力があると認められた者
※申し込み時に課題提出が必要です。
詳しくは申し込みページをご覧ください。
修了要件・履修証明 原則としてすべての対面授業に出席し、2時間以上のeラーニングを履修。
これらを合計60時間履修し、課題等を提出して合格した受講生には修了を認め、
学校教育法に基づく履修証明書を交付。
その他 本プログラムは、厚生労働省 特定一般教育訓練講座に指定されており、
一定の条件を満たした場合、教育訓練経費の40%がハローワーク(公共職業安定所)
より支給されます。また、文部科学省 職業実践力育成プログラム(BP)にも認定されました。
厚生労働省 教育訓練給付制度
文部科学省 職業実践力育成プログラム(BP)認定制度について

SCHEDULE

  1. 募集要項公開Announcement of Proposals

    2024年3月19日(火)

  2. 出願期間Entry Term

    2024年3月29日(金)~
    2024年5月27日(月)正午まで

    ※申し込み時に課題提出が必要です。詳しくは申し込みページをご覧ください。

  3. 選考Examination
    【書類選考結果通知】
    2024年6月5日(水)
    【Web面接】
    2024年6月16日(日)、6月23日(日)

    当Webサイトからのエントリー後、書類審査および面接

  4. 選考結果通知Result Announcement

    2024年7月3日(水)

  5. プログラム実施期間Program start

    2024年9月7日(土)~
    2024年11月9日(土)

    毎週土曜日 朝10時から17時(6時間)×10週。 ※初回は土日連続の二日間
    9月7日(土)/9月8日(日)/9月14日(土)/9月21日(土)/9月28日(土)/
    10月5日(土)/10月12日(土)/10月19日(土)/10月26日(土)/11月2日(土)/11月9日(土)

  6. 修了Finish

    2024年11月9日(土)

SCHOOL FEES

10週(11回)
350,000円(税込)

FAQよくあるご質問

履修資格について

美術の専門教育を受けたことがありませんが、受講できますか。

はい。本プログラムは美術やデザインの教育を受けていないビジネスパーソンを対象としておりますので、ぜひ受講をご検討ください。

大学(または短期大学)を卒業していませんが、履修はできますか。

履修可能な場合があります。最終学歴が高校卒業及びそれに準じる方につきましては、社会人経験などを考慮し総合的に判断させていただきます。書類選考や面接により決定いたしますので、まずはエントリーをご検討ください。

受講費について

受講料の振込期限はいつですか。

原則として最終結果の通知から2週間以内となります。

受講料の分割払いはできますか。

いいえ。一括納入のみとなります。

奨学金や給付金など、受講費の補助は受けられますか。

本プログラムは、厚生労働省 特定一般教育訓練講座の指定を受けており、一定の条件を満たした場合、教育訓練経費の40%がハローワーク(公共職業安定所)より支給されます。詳しくは、厚生労働省 教育訓練給付制度をご覧ください。

欠席した場合、受講料の返金は受けられますか。

いいえ。理由の如何にかかわらず、一度お納めいただいた受講料は返金できません。

募集要項・エントリーについて

募集やエントリーに関する詳しい情報はどこで入手できますか。

当ホームページにて最新の情報をアナウンスいたします。紙での募集要項のご用意はございません。

エントリーの方法について教えて下さい。

エントリーは当ホームページの「申込みフォーム」から行っていただきます。エントリーの詳細につきましては、当ホームページにて最新の情報をご確認ください。

プログラムについて

プログラムの内容について詳しく教えて下さい。

主に午前が講義、午後がグループワークで構成されます。詳しいプログラムのスケジュールにつきましては、当ホームページにてアナウンスいたします。

各期のプログラム内容は同じものでしょうか。

内容は期ごとに更新されてゆくため、全くの同一ではありません。期によって一部講師やプログラム内容が変わります。

欠席した場合の扱いはどうなりますか。

全体として一つのプログラムのため、全ての対面授業(66時間)への出席が原則となります。ただし、60時間以上の履修で修了と履修証明書の発行が可能です。また、欠席時は教員の指定する課題を提出して合格することにより出席の代わりとすることができます(全体の2割まで)。

履修証明書(修了証)はいつ発行してもらえますか。

プログラムの最終日にお渡しいたします。

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